【サメ活記録 ~夢プレゼン交流会3~】

久しぶりの投稿ですね。

実はつい先日、仕事の都合で引っ越しを致しまして、今まで東京の実家暮らしだったのですが、栃木県民になりました。

海なし県ですが、東京にいた時より茨木の大洗が近くなった上、栃木のスーパーではモウカザメ(=ネズミザメ)の切り身が何故か手に入るので、今後は今までと違ったサメ活をしていこうと思います(^^)

栃木でモウカの切り身が手に入る理由は何なんでしょうね。茨木とかから流れているのか、それとも栃木県にサメ革の加工工場があることと関係しているのか・・・。気になるのでいつか調べますが、知っている方がいらっしゃれば教えてほしいです。

さて、前置きが長くなりましたが、先日再びAlazi Dream Projectさん主催イベントである夢プレゼン交流会で登壇してきました。

最後に撮影した記念写真。今回は眼鏡率が高かったですね(笑)

もともと当サイト『The World of Shaks』を始められたのも、Alazi代表の夢美さん(写真真ん中)が協力してくださったからなので、世話になりっぱなしですね。僕の登壇でAlaziのイベントが湧くような、ビッグな存在になれば恩返しになるかな・・・。

さて、今回はプレゼンの内容のシェアになります。このサイトそのものに関わることなので、記事を書いておきたいと思いました。タイトルは『「夢?何それ美味しいの?」という人のための夢の叶え方』です。

目次:
【The World of Shakrs】
【なぜサイトを設立したのか】
【「意識高いこと」を考えなくていい】
【今後の活動】

【The World of Sharks】
「そもそも『The World of Sharks』ってどんなサイトで何を目指しているの?」というところから説明します。

もちろんまだ作り途中でコンテンツが全然そろっていませんが、当サイト『The World of Sharks』は、非専門家のサメ好きやサメ初心者をメインターゲットにしたプラットフォームサイトを目指しているサイトです。

サメの基本的な情報、例えば分類、体の特徴や構造、生殖などについての紹介、代表的なサメたちをまとめた図鑑などを公表・更新していくのが理想の姿です。図鑑では扱いきれない細かい内容や最新情報、解決されていない命題をきちんと情報ソースを示しながら取り扱うことで「サメについて迷ったら『The World of Sharks』だよね」と言われるサイトを目指しています。

ちなみに名前の『The World of Sharks』は、サメを勉強する方が誰しも持っていると思われる書籍『Sharks of the World』からとっており、「世界のサメを紹介する」ではなく「サメから広がる世界」を紹介するサイトという意味を込めています。

 

【なぜサイトを設立したのか】
そもそも『The World of Sharks』を設立したのかと問われれば、「こういうものがあったらいいな」と自分自身で思ったことが一番大きいと思います。

シャークジャーナリストの沼口麻子さんが運営するサメ好きFacebookグループ(先日参加者1,000人突破!)のおかげでサメに関するニュースは流れてきますが、きちんと追わないと流れて行ってしまいます。グループが悪いと言っているのでは決してありません。Facebookグループはそういうものだからです。

Facebookではないサメに関する情報発信を行っているサイトは他にもあるのですが、いつから更新されていないのか分からない放置状態だし、サイトのデザインも正直古臭かったりというのが現状です。なにより気になるのが、多くの場合情報ソースが不明確なことです。大学で学んだことなのか、図鑑や論文を読んだのか、バラエティー番組やウィキペディアが情報源なのか・・・。そもそも運営者は何者かのか。情報ソースがよくわからない以上、どこまで信頼していいのか判断を保留せざるを得ません。同じ理由でウィキペディアそのものも不十分です。

「それならアカデミックな情報源に限ってアクセスすれば」と思うかもしれませんが、日本語で書かれたサメの一般向け書物には数自体に限りがあり、値段も高めです。論文は当然専門性が高すぎます。ソースを増やそうと英語に手を出すことも僕ならできますが、多くの人はそこまで労力を注ぎ込めません。ある程度英語ができる僕でも読むのには時間がかかります。

こうしたことを考えたとき、初心者にも優しく、しかし内容は充実したサメに関するプラットフォームサイトがあれば、と考え、自分で作ることを今年の抱負の一つにし、そして一応スタートは実現しました。

 

 

【「意識高いこと」を考えなくていい】
サイトを作って運営していて、ふと夢の叶え方について思ったことがあります。それは、「夢?何それ?」って思う人は、まず自分が「あったらいいな」と思えることを自分なりに作ればいいのかな、ということです。

よく意識高い系のイベントとか自己啓発セミナーとかであるじゃないですか。「あなたが生涯をかけてやりたいことは何ですか?」とか、「あなたが心から笑顔にしたいのは誰ですか?」とか、「あなたにとって最も大切なものは何ですか?」とか・・・。言わしていただきましょう。「知らねーよ(笑)」。

いや、大事だと思うんですよ。本当にそれが分かれば突き進んだ方が当人幸せだし、僕も元意識高い系だし、そういう宗教じみたことに救われて死にたいくらい落ち込んでいるときに救われたことがありましたから、別にそういう考え自体がよくないわけなじゃない。

でも、そんな大事なこと、簡単に分かりますか?そして分かったとして、なんで「分かった」って分かるんですか?

人生理念とか将来ビジョンとか、普通の人は簡単に出てこないし、出てきたとしても「違うんじゃないか」とか「やっぱどうでもよくね」とか、早くて一週間長くて一年後くらいに思いますよ、多分。それに、人には色んなしがらみがあります。本職捨ててフリーランスになるの怖いとか、将来結婚したいとか、貯金額が少ないとか、友達と遊びたいとか・・・。

かなりネガティブに聞こえてしまったら申し訳ないしそんなつもりはないのですが、意識高いこと言って本当にやれて成功するのは超人だけだと思います。地に足つけたもの考え方して実践してく方が多分人生楽しいですよ。

例えばモテないで悩んでいる童貞君がいたとして、「理想のパートナーシップを実現するんだ!」とか言って変なセミナー通って純愛気取るより、チャラい友達作ったり風俗行った方が回りまわっていい結果生むんじゃないでしょうか。そこで「女性を性欲の道具みたいにするのはよくない!」とか変に力んだら、経験できるものもできず余計に悶々する気がします(ちょっと違うかな笑)。

意識高いこと言いだすとすごくゴールが遠く感じるし、実際遠し、視点がマクロすぎて訳わからなくなって、何したらいいか分からなくなるのが現実だと思います。

でも、自分が「あったらいいな」と思えるものって、日常感じているから分かると思うし、自分なりにだったら、それを実現するのはできると思うんですよね。だって自分のちゃんとした願望だし、目指すべきところがある程度明確で、そうじゃない部分もやっていくうちに明確になるから。

独りよがりな夢の叶え方に見えますが、その人が自分の「あったらいいな」を実現して少しでも広めることができたら、同じ「あったらいいな」を持つ人を幸せにできます。

このサイトの運営には多くのサメ好きの方にご協力頂いています。先日もサメの外見に関してまとめたページ作成の際に、真横から見たサメの全体が映っている比較的きれいな写真が欲しくて募集をかけたところ、多くの方が送ってくださいました(改めまして皆様ありがとうございました)。

何故皆さん協力してくれるのか。もちろん、その人たちがすごく良い人たちだからというのは言うまでもありません。実際に顔を合わせたこともない、非専門家の若造のサイトに無条件で協力してくれるなんて、大変ありがたいことです。直接お会いした時はぜひ何かしらのお礼ができればと思っています。ですが、サメ好きの皆さんがサメに関して学んだり議論したりする場所を欲しているというのも結構大きいと思います。そういう需要にある程度応えられた、あるいは応えてくれるだろうと期待してくださったから、協力してくれたのかな、とも思うのです。ご本人様方に聞いてはいないので推測ですが・・・。

 

 

【今後の活動】
そんなことを言いつつも、今回のプレゼンの準備をしていく中で、夢っぽいものが見つかりました。

それは、自然と人間社会の複雑な関係に向き合ってアクションを起こす人を増やすことです。

僕は環境領域の活動家(?)としてはまだまだな立ち位置ですが、少し調べるだけでも人間社会と自然の関係について簡単に割り切れない部分があるのは明らかです。僕がサメ「社会学者」と自称するのは、「社会学者なら割と好きにいろいろできるだろう」という甘えもありましたが、政治、経済、人文、あらゆる分野に首を突っ込んでサメと人間の関係を調べることができる、という理由もあります。単純に「サメが可哀そうだから保護しましょう」だけでフカヒレ漁を批判していいのか。批判するとして、その根拠は何か。生態系保護か。ならばサメがいなくなった生態系はどう変化するのか。そもそも生態系とは何か。疑問はきりがありません。恐らく神にならない限り全ての点を線でつなぐことはできないでしょう(全知全能の神がいればの話ですが。というか、全知全能か人間が判断できる時点でおかしいんですけどね。話長くなるからいいや)。

とにかく!!複雑なものに向き合って何が正しいのか常に考えながら行動をしていくような賢い人を増やしていけるよう、僕自身賢くなれるように頑張ります!

無理やり締めましたが、今日はここまでです。
また次回宜しくお願い致します。

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