【サメ活動記録 ~深海展~】

気候のことを言う時は「暑い」という漢字が正しいですが、僕は「熱い」という漢字を使いたくなるくらいここ最近苦しんでいます・・・。とにかく暑い・・・。

しかし、そんな暑い中(しかも実はカラオケオール明け)でも、行ってまいりました!深海展!

写真から見ても分かるように、今回はサメ仲間の中学生と共に向かいました(ブログ用に自分の写真一人で撮る性格じゃないです笑)。

去年の「海のハンター展」ほどではないですが、サメの標本も登場したので、今回はその展示の中身を軽く紹介していきます。

すんごい顔になっちゃったチョウチンアンコウ。なんか頭だけみたいになっています。

 

2~3年前から話題のデメニギス。普段超アップの映像とか写真しか見ないので意外ですが、10㎝くらいしかないです。

 

フジクジラの標本。

一応サメなので補足しておくと、「フジクジラ」という名前ですが、サメの仲間で、でかくもない(むしろかなり小さい)です。ちなみに学名はEtmopterus Lucifer。なぜ「フジクジラザメ」とかにしてくれなかったのかと若干プンプンしたくなりますが、まあ良しとしましょう。標本だと茶色くなって想像できないですが、実は腹部に発行機を使って光を発するとても美しいサメです。

エドアブラザメ!!標本になってしまっても可愛い・・・。あわよくば欲しい・・・。

やっぱりエドアブラザメは可愛いですね。カグラザメ目のサメは妙に惹かれるものがあります。エドアブラザメはその中でも特に可愛い顔立ちをしているので、いつか生きている姿を拝見したいものです・・・。

コンゴウアナゴ。漁獲されたサメを解剖した時に、体内を食い破っているのがよく発見されるそうです。

 

何とも言えない標本姿になってしまったミツクリザメ。

 

ラブカ。きれいにする過程で色々手を入れすぎている気もします・・・。

 

カグラザメの顎。何度も写真撮って上顎歯と下額歯の結構いい写真とれたので、いずれHPで紹介しますね。

そして、今回のメインは、やっぱりこれ!!

オンデンザメの液浸標本!!!!!

去年の「海のハンター展」のホホジロザメに続き、今回もかなり貴重な展示です。フォルムのカッコよさと知名度ではホホジロには劣りますが、なかなかこんな間近でお目にかかることはできません。

オンデンザメ(学名:Somniosus pacificus)について補足すると、日本のオホーツク海や北極海など冷たい海に分布する深海ザメです。ただ、緯度が高い地域では浅い場所でも見つかっていることから、「深海に」というよりも「冷たい海に」特化したサメなのだと思います。最大で7mにもなると言われる大型種ですが、生殖の詳細や子供の生態などが明確に分かっていないなど、謎多きサメです。

液浸標本だと、結構細部まで見れるのが有難いですね。

アップで肌を見ると皮歯が荒いですね。図鑑にも「皮膚は粗雑」ってかいてありましたが、結構荒いです・・・。

 

他にもダイオウイカとか今大人気のダイオウグソクムシとか色々な展示がありましたが、気になる人は実際に訪れてみてください。

今回の深海展で思ったことを以下にまとめます。

・マジ混んでる。夏中は団扇と水必須。
・オンデンザメの液浸標本が意外と人気ない。やっぱり知名度低いのかな。
・軟体系の深海標本はぶにょっとしてて、なんだかよく分かんない(笑)。
・オール明け、山手線で寝るのは案外心地いい。

ちなみに、深海展ではない一般展示の方に、意外な掘り出し物が・・・。

「オロシザメの一種」と記載がありました。豚鼻をもつ超希少種のオロシザメは、4~5種ほど確認されていますが、果たしてどれなんでしょう。まあ、多分オロシザメ(学名:Oxynotus japonicusだと思いますが・・・。

深海展自体は10月1日までやっていて、もう少し涼しくなったらまた行くので、一緒に行ってくれる人がいたら嬉しいです(^^)

また面白いイベント行ったらレポ記事書くのでお願いします。

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