サメBBQ参加!!

お盆休み皆さんいかがお過ごしでしょうか。
去年も参加しましたが、今年も参加しました!
シャークジャーナリスト沼口麻子さん主催のサメBBQです(^^)

今年は前夜祭もあるとのことで、そちらも参加。集合前に沼津の深海水族館にも寄ったので、サメサメサメの休日でした。

 

【沼津深海水族館にて】

インドネシアトラザメに遭遇。2007年に新種として発見され、現在も正式な和名はついていないトラザメちゃんです。可愛い(^^♪

シーラカンスの標本です。こうしてその風貌を観察すると、深海魚というより、アマゾンの怪魚という方が見た目はしっくりきます。大きな鱗はピラルクに似ていますし、よく見るとするどい歯が生えているので、「怪魚ハンター」的な番組で紹介されそうな顔です。

シーラカンスの鱗です。

 

口のドアップです。

まだまだ謎の多い魚で自分もあまり詳しくないですが、捕食、防御、あらゆる面において優れた能力をもっていたからこそ、「生きた化石」と呼ばれるにふさわしい年月を生きられたのかもしれません。

今大人気のダイオウグソクムシの超ドアップです。最近顔のドアップ写真を撮ることに何故かはまっています。

 

【BBQ前夜祭】
解放感のある(というかありすぎる)民家に一泊。

だされた夕食はこちら。

史上最強に美味しそうなスリランカカレー。実際とてつもなく美味かったので、腹がタプタプになるまでおかわりしました(笑)。

ちなみに、左奥二つの少し辛そうなカレーが、手前がアブラツノザメ、奥がアオザメの肉を使ったカレーです。薬草との相性もばっちりでした。アブラツノザメは普通の魚に近く柔らかい食感、アオザメはもう少し固かったですね。

そして、夜はサメ好き仲間の方が持ってきてくださったこちらで遊ぶことに。

サメ花火!!まさかこんなものが実在するとは・・・(笑)。そして、口から勢いよく火を噴くのかと思えば、なんど頭からクジラの潮吹きのごとく吹くという・・。パッと見『ジョーズ2』のラストを彷彿とさせる場面でした。


【サメBBQ】

さてさて、いよいよBBQです。去年はサメ好きが集って肉を焼く普通のBBQでしたが、今回はなんとBBQでもサメ肉登場!!

写真だと分かりにくいですが、アブラツノザメ、カグラザメ、イノシシの肉を焼いています(イノシシは前泊した宿の主人サジットさんから頂きました)。

カグラザメは前回通りホルモンのようなぷりぷり感があってその上食べやすく、やはり美味しいですね。僕はこれまでヨシキリザメ、ウバザメ、シュモクザメ、アオザメ、ネズミザメ、クロヘリメジロザメ、カグラザメ、ホシザメなどを食べてきましたが、恐らくカグラザメはトップクラスです(もちろん、料理の仕方によると思いますが・・・)。

 

【東海大学海洋科学博物館】
肉を焼くのに疲れたので、近くの水族館に遊びに行くことに。

大水槽のシロワニさん。他の魚やエイと一緒に優雅に泳いでいます。

ラブカの標本。残念ながら話題の生きたラブカの赤ちゃん展示は終わってしまいましたが、卵黄の着いた胎児の標本が展示され、貴重な資料写真を撮ることができました。

コバンザメのドアップ。何度も言いますが、コバンザメはサメではないですからね。

エドアブラザメの標本。やっぱり可愛い・・・。


【シャーク塾】

さて、BBQを美味しく終えた後は、サメの骨格標本を作るシャーク塾です。今回のイベントは子供たち向けなので僕自身は標本を作っていないですが、内臓器官など標本作成で使用しない部分の撮影のため立ち会いました。

※以下、血や内臓の描写があるので苦手な方は注意。

サメの頭を切り取って骨格標本を作っています。解剖過程で臍の緒やロレンチーニ瓶を観察し、図鑑では見えにくい(または写真が載っていない)サメの身体についても沢山学べました。

メジロザメ特有の瞬膜です。

 

ロレンチーニ瓶のゼリー物質です。

ちなみに、せっかくの機会なので水に浮きやすいという肝臓を水に浮かせてみたのですが・・・、

浮かない!!沈んだ!!マジか(笑)
なんでだろう・・・。解剖の途中で大事な脂が抜けてしまったのか、真水だとダメなのか、そもそも肝臓以外の色々な部分を浮力に使っているのので肝臓だけだと浮かないのか(でもドキュメンタリー映像で浮いてるの見たぞ!)、理由分からず・・・。まだまだサメの身体は謎に満ちています・・・。

ちょうど今サメの感覚器官に関するページを作っているので、今回の写真は活用させていただきます。主催してくださった沼口さん、きれいに解剖をしてくださった皆様、本当にありがとうございました(^^)

今年は自分で解剖することはなかったですが、去年以上に貴重な体験だったかもしれません。サメイベントには極力出向いてHPもパワーアップさせていくので、乞うご期待です!

今後とも宜しくお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です