サメ合宿 in 館山!!

サメと言えば海、海と言えば夏。そんな発想で考えればサメ好きは冬は大人しいのかなと思われるかもしれませんが、全くそんなことはありません!

やって参りました!千葉県館山でのサメ合宿!!

今回は東海大学の館山ステーションでの実施です。サメの解体に理想的な設備で、泊まる場所も学生寮なので、合宿感があっていいですね。

まずはみんなで仲良くサメの歯を使ったストラップ作成。こちらは不器用が災いして時間がかかりましたが、一応二つ作ることができました。

 

完成品のストラップです。上はネズミザメ、下はヨシキリザメの歯が入っています。

そして今回のメイン、サメ顎作り。熟練の先生とスーパー高校生の力を借りて、子供も混じって肉を切っていきます。

僕が今回作ったのはこちら↓

オナガザメで、恐らくニタリです。頭部だけではマオナガと区別するのが難しいのですが、先生曰く恐らくニタリとのこと。

他にもアカシュモクザメ、ヨシキリザメ、ドチザメなどの顎標本づくりにみんなで挑戦。サメ好きとサメ臭くなりながらサメの標本を作る。まさにサメ三昧。

アカシュモクザメの口です。サメの歯は新鮮だと半透明です。

顎作りがひと段落した後はマリンワールド海の中道の元館長である高田先生のメガマウス講座。オンラインで広島と中継し、メガマウス発見のエピソードをお伺いしました。子供に混じって自分も質問してみたりして、水族館の観れないバックヤードを覗いたような気分でした。

 

そしてここからは解剖シリーズ。苦手な方はスルーしてね(笑)。

ロレンチーニ瓶のゼリー物質まで切り開いた部分
フトツノザメとカラスザメの肝臓の大きさを比較。

 

ドチザメの脳です。

この他にも内臓の写真を解説授業をいただきながら撮影させていただきました。すでに死んでしまっていたとはいえサメの命を頂いての活動。サメへの理解を深めるためにできる限り活用します。沢山素材が手に入ったので、このHPも随時更新していきます。

※顎部分以外の肉は漁師さんが活用したり肥料として活用されるため、決してサメ顎のためだけにサメを無駄にしたわけではありません。

 

さて、2日目はなんとプロのお寿司屋さんを呼んで、新鮮すぎる魚をお寿司にしていただきました!!

こちらがビフォー。

そして、こちらがアフター↓

結論から申し上げますと、尋常なく美味い・・・。

実はこの職人さん、サメ談話会でもサメ料理を作ってくださった方なのですが、やはり美味すぎて無言で食い続けました(あまりにも美味いので食いすぎて夕食がいらないくらい腹が膨れました)。

サメ好きと過ごすサメ活動三昧のサメ合宿。眠かろうが寒かろうが月曜仕事だろうが、関係なく楽しめる至福の時間。帰ったあとに疲労がでてくるのは相変わらずですが、充実しすぎた2日間でした。

ちなみに、持ち帰ったサメ顎とニタリの目玉は現在部屋で乾燥中です。

ニタリの顎と目玉です。きれいな標本にすべく玄関で乾燥させています。

沖縄でも千葉でも、サメのためならどこへでも!引き続きサメ活頑張りますので、今後ともよろしくお願い致します!

 

 

【Writer Profile】
自称サメ社会学者Ricky

1992年東京都葛飾区生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。
2016年から現在の肩書を使って活動。社会人として普通に働きながら、
サメ関連イベント参加、水族館巡り、水族館ボランティアなどの活動を通して
サメについて学び、サメ、環境、水産、動物倫理などの分野で情報発信を行う。

Youtubeでの動画配信や、第3回ソーシャルドリームコンテストなどプレゼンイベントで登壇。今後、書籍の出版など活動の幅を広げていく予定。

 

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