1年ぶりの美ら海水族館!貴重なサメの宝庫!

沖縄サメ合宿の後半!と言っても本来のアクティビティは終わり主催者の沼口さんも不在のソロサメ活です(笑)。

雨がどれだけ降ろうとも、ここは外せませんでした!潜れないならせめてガラス越しで!!沖縄美ら海水族館です!!

今回はそんな美ら海水族館で撮影した写真と共にサメメインで生き物を紹介していきます!

まずはこの子から!

トラフザメの赤ちゃん!!!可愛すぎる!!

トラフザメ(学名:Stegostoma fasciatum)はサンシャイン水族館など数多くの水族館で飼われていて、ジンベエザメと同じテンジクザメ目特有の可愛い顔から人気者ですが、子供はこのように全く異なる模様をしています。

成長したトラフザメはこんな感じです。

続いては、いきなりですがビッグなこの子です!

全長8メートルクラス、飼育では最大級のジンベエザメです。今まさに垂直泳ぎをしてお食事タイムを満喫しようとしています。

お食事シーンを含むジンベエザメの動画はこちら↓

美ら海水族館は、ジンベエザメの繁殖を成功させることを目標の一つに掲げています。300匹を超える子供を抱えた妊娠個体が見つかった以外、ジンベイザメの繁殖の謎を解く手掛かりはいまだ見つかっていません(こんなにデカいのに・・・)。美ら海水族館がその謎を解き明かすとすれば、全世界に誇る名誉となるでしょう。

ちなみに、みんながジンベエザメに見惚れる中で気になるものが・・・・。

このジンベエザメの頭の上のコバンザメ、お腹どうした(笑)?

卵でも抱えているんですかね?

 

そして、僕個人的にさらに紹介したいこの大水槽のアイドルがこちら!!

ツマジロです!!鰭の先に白い模様が入ったオシャレなメジロザメです。しかもまだ小さいサイズでとっても愛らしい!

ツマジロは鰭先が黒いツマグロと違って、なかなか水族館で飼育することができないサメで、この美ら海水族館が日本初かつ現状唯一の展示です(2018年7月現在)。

さらに、剥製ではありますが、ここにもあまり注目されていない超ハイパー貴重展示が!!!

アミメトビエイ。英名は Giant Eagle Ray というカッコいい名前のこのエイは、マダラトビエイに似ていますが、全長7mに届かんばかりの巨大なエイです。日本では唯一の剥製で、正確な分布・生態がほとんど分かっていない謎に包まれた軟骨魚類です。

ジンベエザメやメガマウス、ホホジロザメ、そしてこのアミメトビエイ。謎に包まれた巨大生物が海に数多く生息しているという事実は、実にロマンチックではないでしょうか?

 

 

さあ、お次はお待ちかね!危険ザメの水槽です!

図鑑に乗せてもよさそうなくらい真横から獲れたヤジブカ。

 

ニヤケ顔がたまらないレモンザメ!

 

ドタブカです。この水槽のメジロザメは紛らわしいのがいなくて助かります。

 

こちらはクロトガリザメ!メジロザメの仲間ですが、なかなか水族館に展示されることはなく、非常に珍しいサメです。初めて観れたことに感動しつつ、「吻先が曲がってしまっているのが残念だな~」と思っていて後で確認すると・・・、

大水槽に超可愛いサイズのクロトガリザメが!!!遠すぎてよく見えなかったので、飼育員さんに確認していなければ見逃しているところでした。

さらに、大水槽を上からのぞく通路から予備水槽を確認すると、こんなサメたちが!

ヤジブカの子供たちです!!今のところ元気に泳いでいました!この子達も成長すれば大水槽で可愛い姿を見せてくれるかもしれませんね。

ちなみに、危険ザメの水槽では、出禁(?)になっていた大スターが復活!

同居人ならぬ同居魚を血祭りにあげてきたオオメジロザメ。今回のサメ合宿で観察した幼魚とは比べ物にならない迫力です・・・。貴重な長期飼育個体でもあるので、この子がこれ以上他のサメを胃袋に収めないことを願います(笑)。

この他にも美ら海水族館にはサメないし珍しい魚がたくさんありますが、紹介しきれないので今回はここまで!

最後におまけでこんな動物を紹介。

イルカショー会場「オキちゃん劇場」の近くで食べ物をねだってきたネコちゃんです。「にゃー」を甘えた声を出しながらこちらをジィ~と見てくるこの姿。この子なりに、ホモ・サピエンスという奇妙な生き物から食べ物を手に入れる方法を身につけたのでしょう。

那覇から時間はかかりますが、魚に詳しい方なら一日では回るのにとても足りない美ら海水族館。沖縄を訪れる際はぜひお楽しみください!!!

 

 

【Writer Profile】
自称サメ社会学者Ricky

1992年東京都葛飾区生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。2016年から現在の肩書を使って活動。社会人として普通に働きながら、サメ関連イベント参加、水族館巡り、水族館ボランティアなどの活動を通してサメについて学び、サメ、環境、水産、動物倫理などの分野で情報発信を行う。

Youtubeでの動画配信や、第3回ソーシャルドリームコンテスト、もうやん文京などプレゼン・レクチャーイベントで登壇。今後、書籍の出版など活動の幅を広げていく予定。

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