カグラザメとダイオウイカの巨大魚拓に遭遇!

ちょっと遅れてのご報告ですが、先日カラー魚拓を専門に扱っている、インターナショナル魚拓香房さんにお邪魔してきました!

今回の目的は、魚拓作家の山本さんが作ろうとしている深海魚魚拓の中に使う、フジクジラというサメをお届けすることでした。

フジクジラはサメなのにクジラと名がつくサメで、クジラというからには大きいのかと言えばなんとも可愛らしいサイズをしています(ちなみにWhale shark、つまりクジラザメと言えばジンベエザメを指します)。

山本さんと記念撮影。フジクジラを手に持っています。©︎山本龍香

 

さらに、フジクジラをお届けするだけでなく、ほんの少しだけ巨大なカグラザメ魚拓作成をお手伝いさせて頂きました!

プロの魚拓作成に関われること自体が光栄なことですが、カグラザメは顔可愛い、歯がカッコいい、食って美味いの三拍子揃った僕が大好きなサメなので、これは実に嬉しい体験でした。

今回は、カラー魚拓状のロレンチーニ器官(サメが電気を感じるための感覚器官)の穴を再現しました。

ロレンチーニ器官を描くところ。©︎山本龍香

 

 

作業終了後に山本さんの貴重な魚拓コレクションを見せていただきました!

ヨシキリザメ、アカマンボウをはじめとする僕にとっても思い出深い魚たちの数々の魚拓!

 

そして一番インパクトがあったのがこちら!

ダイオウイカの魚拓ならぬ烏賊拓!!もちろん本物と同じ大きさです(ここまで引いても触腕の先が入りきらなかった)!

このダイオウイカの魚拓には、山本さんの粋なデザインが隠れていました。

ダイオウイカの目に映るのは、天敵のマッコウクジラ影。深海で人知れず行われている戦いを想像させます。

 

他にも国内外でカラー魚拓に長年取り組んでいらっしゃる山本さんの貴重なお話をたくさん聞かせて頂きました。今回は一部分だけでしたが、いつか丸々1匹のサメ魚拓にもチャレンジしてみたいです!

 

引き続きサメ活応援よろしくお願いします!

 

 

【Writer Profile】


自称サメ社会学者Ricky

1992年東京都葛飾区生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。アメリカ合衆国ポートランド州立大学へ留学。2016年から現在の肩書を使って活動。社会人として働きながら、サメや環境問題などについて情報発信を行なっている。水族館ボランティアとしても活動。主な発信分野はサメの生態、水産業、動物倫理、進化生物学など。

Youtubeでの動画配信や、第3回ソーシャルドリームコンテスト、もうやん文京などプレゼン・レクチャーイベントで登壇。今後、書籍の出版など活動の幅を広げていく予定。

 

 

メールでのお問い合わせ、質問などはコチラ!
shark.sociology.ricky@gmail.com

 

2 Replies to “カグラザメとダイオウイカの巨大魚拓に遭遇!”

  1. 素晴らしいリポートですね。
    リッキーさんにお助けいただき、
    おかげさまでカグラザメ魚拓が完成しました。
    今度機会を作り私のところでサメを魚拓なさってください。
    これからもよろしくお願いします。

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