八景島でジンベエちゃんに遭遇!サンタ―ダイバーも登場!

サメフェス2018年を終え、恐らく年内最後のサメ活をしてきました!

横浜・八景島シーパラダイス!!

イルミネーションと洒落たレストランとエンタメ要素たっぷりのイルカショーでカップル向けの水族館!一人で回るのは精神的にしんどいので(というのは嘘で前から約束していたので)、今回はサメ仲間と一緒にじっくり楽しみました!

今回訪れたメインの目的は、大水槽のこの子達です!

イワシの群れを割って現れるのは、みんな大好き海のアイドル、ジンベエザメ!!最近八景島に仲間入りしたこの子は、ジンベエザメとしてはまだまだ小さい女の子。

今回はそんなジンベエザメのお食事も見ることができました!

サンタダイバーが撒く餌を吸い込むジンベイザメ!

ジンベイザメの口には一応歯はありますがかなり小さく、大量の回数と一緒に餌を飲み込み、鰓にある鰓耙というクシのような部分で餌だけをこしとって食べます。よく「一緒に魚を食べちゃうんじゃ・・・」と聞かれますが、口の奥の喉は狭いらしく、小さな生き物しか食べません。

現在飼育している水槽では大人を飼育するには小さすぎるので、ある程度大きくなったら海に返すそうです。東日本で唯一、そして期間限定のジンベエザメです。

そして、もう一つのお目当てがこの子!

同定困難なメジロザメのうちの一種、カマストガリザメ!やや吻先が歪んでしまっていますが、背鰭の形がカッコいい美しいサメです!

カマストガリザメ(学名:Carcharhinus limbatus)はアクアワールド大洗をはじめ他の水族館でも見ることができますが、紛らわしいサメが一緒に泳いでいたり水槽の都合で観察しにくかったりします・・・。今回はバッチリ確認することができました!

ちなみに、一緒に泳いでいる似ているサメはヤジブカ(学名:Carcharhinus plumbeus)というメジロザメですが、

ご覧の通り、第一背鰭の位置と大きさで簡単に見分けることができます。ヤジブカの方が背鰭が大きく、前の方にあります(他にも隆起線、顔つき、歯の形状などで見分けることも可能です)。

さて、もちろんこの子達以外の生き物も見てきましたよ!

オオサマペンギン!可愛い子が多い中、オオサマペンギンはカッコいいですね。

 

可愛すぎるトラザメちゃんたち。一番小さい子は多分生まれて間もないですね。

 

オオセの正面顔!
キホウボウ!友達が大好きなので親しみが湧きつつある魚です。

 

アオウミガメ on トラフザメ!抱き着いているみたいですね。

 

同じ水槽を上から見た光景。サメが背鰭を出して泳いでいる様子は趣深いですね。

ちなみに、今回はこの水槽内の超激レアキャラに出会うことができました!

マモンツキテンジクザメとネムリブカ!

この子達自体は他の水族館でも結構見れるのですが、八景のマモンツキとネムリブカは全然姿を現さないことで有名で、展示版があるだけで実はいないんじゃないかって言われることも(笑)。

前回行ったときはネムリブカは確認できなかったので、今回はラッキーでした。

 

また、今回は陸上哺乳類でも魅力的な子達に出会えました!

こちらはピントロングというジャコウネコ科に属する動物で、調べてみると一属一種、ピントロング属に本種のみという珍しい種のようです。何とも言えないやる気なさそうな顔が愛らしかったです。

ウサギにも見えますが、マーラという齧歯類(ネズミの仲間)です。確かによく見ると、カピバラと煮ていますね。ただし、カピバラが湿地帯などに住んでいるのに対しマーラは草原地帯にいるので、毛並みは全然違いますね。

そんなこんなで何周もしながら楽しんで夜まで過ごしました(笑)。サメは時を忘れさせてくれますね。

今年ももうすぐ終わりを迎えますが、これからもサメ活頑張ります!今回撮影した動画もYouTubeでアップしていくので乞うご期待!

 

 

【Writer Profile】



自称サメ社会学者Ricky

1992年東京都葛飾区生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。アメリカ合衆国ポートランド州立大学へ留学。2016年から現在の肩書を使って活動。社会人として働きながら、サメや環境問題などについて情報発信を行なっている。水族館ボランティアとしても活動。主な発信分野はサメの生態、水産業、動物倫理、進化生物学など。

Youtubeでの動画配信や、第3回ソーシャルドリームコンテスト、もうやん文京などプレゼン・レクチャーイベントで登壇。今後、書籍の出版など活動の幅を広げていく予定。

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shark.sociology.ricky@gmail.com

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