サメ談話会!今月のテーマは化石!

未分類

毎月恒例シャークジャーナリスト沼口麻子さんのサメ談話会!今回のテーマは化石です。

日本でも有数のコレクターや化石の専門家をはじめとするサメ仲間が集まり、貴重な化石たちを観察しました!

こちら、列の一番右の大きいのがかの有名なメガロドンの歯ですが、これは大きさ別に並べたわけではありません。

実は、左の種からだんだんメガロドンに進化していったのではないかという説に基づいて配置しています。

もっとも、メガロドン含めほとんどのサメが歯しか化石が残らないため、古代ザメの進化については謎に包まれています。メガロドンに関してはまともに学名も定まっていません(詳しくは下記動画を参照)。

歯しか残らない古生物学者泣かせのサメの化石ですが、発掘される場所によって色が異なるなど、興味深い話を色々聞くことができました。

半透明な色をしたサメの歯。宝石を思わせる美しさがあります。

現生のイタチザメと同じイタチザメ属のサメと思しき歯の化石です。

プチコダス(Ptychodus)という、メガロドンより前の時代に貝などを食べて生きていたと思われる巨大ザメの歯の化石。

 

また今回は、化石ではないですが、沼口さんが貴重な標本を持ってきてくださいました!

こちらはネコザメの顎骨ですが、よくよく奥歯を見ると、ピンク色になっています。恐らく食べている餌の色が原因かと思われますが、はっきりしたことはまだ分かっていません…。

他にも、化石じゃないのにメガマウスの歯が黒かったりと、歯の色一つとってもサメはまだまだ不思議がいっぱいです。まさに生涯学習です。

 

今年も残り少なくなってきましたが、サメ活引き続き頑張りますのでよろしくお願いします(^^)

投稿者プロフィール

1992年東京都生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。アメリカ合衆国、ポートランド州立大学に留学。

HPやYouTubeでサメなどの海洋生物・水族の生態を紹介、環境問題の解説を行っている。サメや関連イベント参加、水族館巡り、ダイビング、標本作製などサメや生き物活中心の生活を送る。水族館のボランティアスタッフの経験あり。トークイベントのプレゼンターやライターとしても活動。

ライティングやトークイベントのご依頼・その他お問い合わせはコチラ↓
shark.sociology.ricky@gmail.com

サメ社会学者Rickyをフォローする
未分類
サメ社会学者Rickyをフォローする
The World of Sharks

コメント

タイトルとURLをコピーしました